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1/06/2018

Wool Worsted と Kaleidoscope で パングハット


Wool Worsted と Kaleidoscope で”パングハット”を編んでみました。

”パングハット”は、カナダ北部イヌイットが住む小さな町”パングナータング”に伝わるかぎ編みの帽子。

ウールできっちりと編まれた帽子は、昔はハンターの防寒具として被られていたそうで、
なるほど、とっても暖かいのであります。

今ではツーリストに人気のお土産品だそうです。

:BOTTING NET

おじさん、かわいいです。


資料が少ないのですが、ポイントをまとめてみました。

・素材: 並太ウールを細い細編みで。

・シェイプ: トップは少しだけとんがり気味。大きめのタッセル。

・模様: 折り返しの編み込み模様はジグザグや三角、四角の連続模様など。 

ちょっとアレンジを加えましたが、今回のジャーナルです。

今回、配色糸には、1玉で数色のグラデーションが現れるKaleidoscope-カレイドスコープを使いました。

少しずつ変わるカラーや、Wool Worsted との素材感の違いも楽しめましたヨ。




【使用量】Wool Worsted 2ボール、Kaleidoscope 1ボール
【針サイズ】3.5mm(US E4 / 日本6号)←標準サイズより細い針を使います

模様以外のパターンはこちらをお借りしました。

ちょっと解説

[ トップ~ ]
細編み10目の「わ」の作り目からスタートし、2周に1度、10目ずつ増やしていきます。

周の終わりは「引抜編み+立ち上げ」をしません。
そのまま細編みで、ぐるぐると渦を巻くように編んでいきますので、編み始めや編み終わり、自分の分かり易い所にマーカーを付けましょう。

1周め:作り目で編んだ細編みの各目に細編みを2目ずつ編みます(周を編み終えた時の合計は20目)

2周め:増し目なし。

3周め:2目に1回、増し目をします。(合計30目)

4周め:増し目なし。

5周め:3目に1回、増し目をします(合計40目)



このマナーで、合計130目まで増やします。
パターン通りに編むと、増し目の位置が縦に並ぶので、「円」ではなく、「10角形」になります。

Joel さんの模様パターン#4か#6を使いたい場合は、128目にする必要がありますので、2目減らします。

*指定のテンションは「1インチ(約2.5cm)=6目」となっていますが、 私は少し大きくなってしまったのと、自分の頭のサイズに合わせて120目で止めました。

増し目が終わったら、あとはひたすら真っ直ぐに、耳が隠れるくらいまで編みます。


[ 折り返し/模様編み]

耳が隠れるくらいまで編んだら、編地の向きを変えます。
ここでもやはり「マーカーしてね」とありますね。

まずベースカラーだけで2周編みます。

編み込み模様を編みます。
*私は目数を変えてしまったため、模様は方眼紙に色を塗って自作しました。

最後にベースカラーで2周編みます。

折り返しのラインに引抜編みします。
*私はこれをせず、最後の2周を、また編地の向きを変えて細編みしただけ。

[ 仕上げ ]
コードとタッセルを作って取り付けます。
コードは Monk’s cord,(モンクスコード)crochet chain(鎖編み), braid(ブレード)、など。
とあります。

*モンクスコード、、、気になりますが、私は三つ編みしただけ。

なんとか完成。

色んな色で編んでみたくなります。皆さんも是非。
ディスコライト&チャコール



カンフェティ&レッド



 ウエットランド&ブランチ

商品ページのご案内です。

素朴な素材感がPangにちょうどいいベーシック並太ウール


その名の通り、ずっと見ていたくなる「万華鏡」のようなカラーグラデーション


今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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